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四肢は“重力の場”や周囲の環境と直接的に関わりますが、『脊柱』や『脊柱』を含む骨盤は、環境との関わりは間接的です。年齢に関係なく無理のない確実な“体のゆがみ”の改善法は、まず、四肢を左右対称の本来の伸びやかで柔軟な状態にして、環境との関わり方を改めます。
四肢の動きが善くなると、その影響で胸郭や『脊柱』も柔軟性が現れます。四肢末端から全身的に伸ばして、次第に患者自身が能動的に伸ばして動かすと、胸郭と関係する『脊柱』、『脊柱』を含む骨盤も無理なく目的とする変化を得ることができます。患者自身が、自分自身で変わらなければ、実現しないのです。
従来の定番の、脆弱な胸郭と関係する『脊柱』、そして、仙腸関節、骨盤が対象の施療では、反射的に筋の脱力をさせる一過性の“機能的な変化”で終わり、“体のゆがみ”の改善には、患者自身が体の癖を除きながら、ハードな改善のエクササイズが必要です。
私独自の「筋膜などのコラーゲンの《膜》構造を、他動的なストレッチング(:ずり圧、図4)をして動かす」“筋膜療法/Fa(scia)−ther(apy)”は、器官系を支持するコラーゲンの《膜》構造の癖を除く“構造的な変化”であり、新たに伸びやかな肢体を得るエクササイズを行えば、まったく別人のように変身した清々しい姿が現れます。私は、臨床を通じて、本当の“体のゆがみ”の治癒を知ったのです。
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