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私は臨床的に、特発性(:原因がわからない)脊柱側弯症に通じる普遍的な“体のゆがみ”を意識するようになりました。その普遍的な“体のゆがみ”とは、四肢は右が縮み、体幹は右が膨らんで長く、左は尖がって縮んでいます(図1)。
何と、その普遍的な“体のゆがみ”が、陸上競技のトラック種目や野球のダイヤモンドの“左回り”、自転車やモーターサイクルの“左からの乗り降り”、社交ダンスのナチュラルターン(:右ターン)とリバースターン(:左ターン)
などを行っていたのです。
そして、これらは驚いたことに、平澤先生の「左足は“支え足”、右足は“運動足”」と一連であることに気づき、その喜びを人に伝えたくて、著書『筋膜療法/Fa(scia)‐ther(apy)』が出せました(2001年)。著書は、『毎日ライフ』(2002年11月号P.143)“Books”の書評の末尾に「~で、画期的研究である。」というお言葉をいただきました。
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