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肩こり

肩こり

肩こり医療では「肩を脊柱に引き寄せる僧帽筋が緊張して血行が妨げられ、代謝産物の代謝ができず、凝り感などを発症する」と説明されていますが、実際に解剖実習で観察すると、多くの人の僧帽筋・広背筋は伸びきって紙のように退化して薄く、代わりに筋を保護する筋膜などが板状に肥厚し硬くなっています。肩凝りの人の「僧帽筋」は緊張でなく弛緩して背中は円く、硬い筋膜には神経終末が密に分布しているので、凝りや痛みで異状を訴えています。

体操やストレッチでも筋膜を動かすので結果的に治ることもありますが、必ず、「痛い時は、しないでください」という注意があるのは、確立には程遠く、本当のことが解っていません。

本当の肩凝りの改善は、肥厚して硬い筋膜を「筋膜療法」で緩めて、肩を脊柱に引き寄せる僧帽筋を動きやすくし、患者自身が基本的に僧帽筋を使って肩を後に退き、背すじを伸ばした「立ち方」「歩き方」を実現すると解消して、快感のある身体感覚を得ることができます。

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